場所 | 滋賀県大津市 |
標高 | 笹間ヶ岳:433m 矢筈ヶ岳:562m 太神山:600m 堂山:384m |
日程 | 2023年4月22日(土) |
天気 | 快晴 https://www.data.jma.go.jp/fcd/yoho/wxchart/quickdaily.html?show=20230422 |
交通手段 | 車 |
その他 | 関西百名山(太神山) |
湖南アルプス(笹間ヶ岳 矢筈ヶ岳 太神山 堂山)を歩いた記録。
瀬田西ICを下りてスタート地点(003)の田上枝公園グラウンドの駐車場まで10数分。
10数台ほど停められる駐車場は無料で、脇にトイレあり。8:30時点で(003)の駐車状態。
ここまでの道中にコンビニあり。
(004)グラウンドとすぐ近くの田上公園の脇を南の山方面へ歩きます。
駐車場から約800m歩くとアルプス登山口のバス停に着きます。
移動が公共交通機関の場合はここを利用するのがよさそうです。
(007)から進むのが一般的?かもしれないのですが、ここは通らず少し遠回りして反対方向(北西)へ。
(008)の看板がある民家の間を進みます。
期間はわかりませんが(009)の通り、「笹間ヶ岳~上関バス停の東海自然歩道は道路工事のため通行止め」とのこと。
舗装路が長く続きます。
新名神高速道路の工事現場を通り(013)の道標まで舗装路だったと思います。
笹間ヶ岳の頂上までは特に苦労する箇所、迷う箇所はなかったです。
八畳岩と呼ばれる大岩(014)は鎖か梯子を使って登りますが、高さがあるため注意が必要。
次の矢筈ヶ岳まで東海自然歩道を歩いていきます。
ぬかるんでいる箇所が所々ありました。
笹間ヶ岳から太神山は日光が当たる場所がほとんどなく汗をほとんど掻かず、風も気持ちいいので快適に歩けました。
(020)矢筈ヶ岳への分岐は少々分かりづらいのでテープの見落としに注意しないと通り過ぎてしまいます。
見晴らしは(022)のように360度木々に囲まれています。
(023)を少し進んだところに分岐はないのですが進めそうに見える部分があるので注意。
矢筈ヶ岳分岐を進むと二尊門があり、門をくぐると二尊像が並んでいます。
そこからしばらく歩くと不動寺に到着。水道、東屋、トイレあり。
不動寺奥の階段を登ると途中に本堂があります。
本堂を進んですぐには(030)のような巨岩もあり穴の中を通れます。
山頂からの展望は矢筈ヶ岳と同じく木々に囲まれており、遠くは見渡せません。
矢筈ヶ岳分岐まで通って来た道を戻ります。
緩やかな坂をひたすら下っていくとやがて分岐へ出るので、(033)の迎不動・枝バス停方面の舗装路を進みます。
迎不動の分岐を渡渉して(036)鎧ダム方面へ。
ここから堂山への道はこれまでとは雰囲気が変わって岩場も増え、沢沿いを歩くようになります。
迎不動から30、40分歩くと鎧ダムに着きます。(039)
ダムに水はほとんどなく、真ん中を反対側まで歩いていき、赤テープがある道に入っていきます。(040)
ダムから堂山山頂までは道が狭く両サイドの枝が足に引っかかる箇所あり(041)、上り下りでザレ場あり(042)、両手を使いながら岩を登る箇所あり(043)とバラエティーに富んでいます。
周りの木が低いので風がよく通り景色を楽しみながら進めます。
山頂まで分岐は2ヶ所。山頂近くの分岐で新免方面へ下る道は通行止めの看板が立っていました。
山頂から辺りをほぼ360度見渡せます。
木陰は少ないですが休憩できるスペースあり。
山頂からの急な下りでザレ場(046)があるのと水が流れている岩場を数多く通るので滑らないよう注意。
(048)の川を渡ると舗装路に出て、そのまま下ると(007)の場所に戻ってきます。
コメント